日本の歌百選 曲目一覧まとめ

親から子 子から孫へ 親子で歌いつごう 日本の歌百選

2006年(平成18年)に文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」の曲目一覧まとめ。

親子で長く歌い継がれる童謡・唱歌や抒情歌・愛唱歌、人気の高い国民的な歌謡曲が選ばれている。

日本の歌百選CD

ジャケット写真:親から子、子から孫へ 親子で歌いつごう 日本の歌百選

あ~い

仰げば尊し
仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも はや幾年
赤い靴
赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった
赤とんぼ
夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か
朝はどこから
朝はどこから 来るかしら それは希望の家庭から
あの町この町
あの町この町 日が暮れる 日が暮れる
あめふり
あめあめふれふれ かあさんが じゃのめでおむかい うれしいな
雨降りお月さん
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく ひとりで からかさ さしてゆく
あめふりくまのこ
おやまに あめが ふりました ちょろちょろ おがわが できました
いい日旅立ち
国内旅行キャンペーンソング/スポンサー社名が曲名に?
いつでも夢を
星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる
犬のおまわりさん
まいごのまいごのこねこちゃん あなたのおうちはどこですか?

う~お

上を向いて歩こう
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように
海(うみは広いな大きいな)
海は広いな 大きいな 月がのぼるし 日が沈む
うれしいひなまつり
あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花♪
江戸の子守唄
ねんねんころりよ おころりよ ぼうやはよい子だ ねんねしな
おうま
おうまのおやこは なかよしこよし
大きな栗の木の下で
あなたとわたし 仲良く遊びましょう♪
大きな古時計
大きなノッポの古時計 おじいさんの時計
おかあさん
おかあさんって いいにおい せんたくしていた においでしょ
お正月
もういくつねるとお正月 お正月には凧あげて こまをまわして遊びましょう
おはなしゆびさん
このゆびパパ ふとっちょパパ このゆびママ やさしいママ
朧月夜 おぼろづきよ
菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし
思い出のアルバム
いつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
おもちゃのチャチャチャ
みんなスヤスヤ眠るころ おもちゃは箱をとびだして…

か行

かあさんの歌
かあさんが夜なべして 手袋あんでくれた・・・
風(誰が風を見たでしょう)
誰が風を見たでしょう 僕もあなたも見やしない
肩たたき
母さん お肩をたたきましょう タントン タントン タントントン
かもめの水兵さん
白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップチャップ浮かんでる
からたちの花
からたちのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ
川の流れのように
美空ひばり生前最後のシングル曲 作詞はAKB48の秋元康P
汽車(今は山中 今は浜)
今は鉄橋渡るぞと 変わる景色のおもしろさ
汽車ポッポ
歌のモデルとなった御殿場駅のホームでの風景とは?
今日の日はさようなら
いつまでも絶えることなく 友達でいよう
靴が鳴る
おててつないで 野道を行けば 晴れたみ空に 靴が鳴る
こいのぼり
屋根より高い鯉のぼり 甍(いらか)の波と雲の波
高校三年生
赤い夕陽が校舎を染めて ニレの木陰に 弾む声
荒城の月
春高楼の 花の宴 巡る盃(さかづき) 影さして
秋桜 コスモス
季節は秋なのに、一体なぜ春や桜が含まれる歌詞が使われるの?
この道
北原白秋が訪れた北海道 福岡の母の実家への道の情景とは?
こんにちは赤ちゃん
はじめまして わたしがママよ

さ行

さくら貝の歌
うるわしき さくら貝ひとつ 去りゆける君に捧げん
さくらさくら
弥生の空は 見渡す限り さくらさくら 花ざかり
サッちゃん
サッちゃんは実在した? 怖い都市伝説も…
里の秋
静かな静かな 里の秋 栗の実煮てます いろりばた
幸せなら手をたたこう
東京オリンピックの年に坂本九が歌った名曲
叱られて
あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな
四季の歌
春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の友だち
時代 中島みゆき
まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し
シャボン玉
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで  こわれて消えた
ずいずいずっころばし
日本の童謡・わらべうた/江戸時代の「お茶壺道中」がルーツ?
スキー
山は白銀 朝日を浴びて 滑るスキーの風切る速さ
背くらべ
柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ
世界に一つだけの花
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
ぞうさん
ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね
早春賦
春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど
たきび
かきねの かきねの 曲がり角 たきびだ たきびだ 落ち葉焚き
ちいさい秋みつけた
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんがみつけた
茶摘み
夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る
チューリップ
さいた さいた チューリップの花が
月の沙漠
月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました
翼をください
今 私の願い事が かなうならば 翼が欲しい
手のひらを太陽に
ぼくらはみんな生きている 生きているから歌うんだ
通りゃんせ
行きはよいよい 帰りは怖い 日本の童謡ミステリー
どこかで春が
山の三月 そよ風吹いて どこかで春が生まれてる
ドレミの歌
ドはドーナッツのド レはレモンのレ♪
どんぐりころころ
どんぐりころころ ドンブリコ お池にはまって さあ大変
とんぼのめがね
とんぼのめがねは 水いろめがね 青いおそらをとんだから

な行

ないしょ話
ないしょの話は あのねのね にこにこにっこり ね 母ちゃん
涙そうそう
若くしてこの世を去った森山良子の兄への想い
夏の思い出
水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり
夏は来ぬ
卯の花の匂う垣根に ホトトギス早も来鳴きて
七つの子
からす なぜ鳴くの からすは山に 可愛い七つの子があるからよ

は行

花(春のうららの隅田川)
櫂(かい)のしづくも 花と散る ながめを何に たとふべき
花 〜すべての人の心に花を〜
泣きなさい 笑いなさい いつの日か 花を咲かそうよ
花の街
美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ
埴生の宿 はにゅうのやど
埴生の宿も わが宿 玉のよそい うらやまじ
浜千鳥 はまちどり
青い月夜の浜辺には 親を探して鳴く鳥が 銀のつばさの浜千鳥
浜辺の歌
あした浜辺を彷徨えば 昔のことぞ忍ばるる
春が来た
春が来た 春が来た どこに来た 山に来た 里に来た 野にも来た
春の小川
春の小川は さらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に
ふじの山
あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして
冬景色 ふゆげしき
さ霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜
冬の星座
木枯らしとだえて さゆる空より
故郷 ふるさと
夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷
蛍の光
蛍の光 窓の雪 書(ふみ)読む月日 重ねつつ

ま行

牧場の朝
鐘が鳴る鳴る かんかんと
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる
みかんの花咲く丘
みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道
虫のこえ
あれ松虫が鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん♪
むすんでひらいて
原曲は讃美歌?由来・ルーツまとめ
村祭 むらまつり
村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日
めだかの学校
そっと のぞいて みてごらん みんなで おゆうぎ しているよ
もみじ
秋の夕日に 照る山もみじ 濃いも薄いも 数ある中に

や~わ行

椰子の実
名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ
夕日
ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む
夕焼小焼 ゆうやけこやけ
夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘がなる
雪(雪やこんこ あられやこんこ)
犬は喜び庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる
ゆりかごのうた
ゆりかごの歌を かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
旅愁 りょしゅう
恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは さとの家路
リンゴの唄
赤いリンゴに 口びるよせて
われは海の子
我は海の子 白波の さわぐいそべの 松原に 

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