ずいずいずっころばし

日本の童謡・わらべうた

茶壷が来たらピシャンと戸を閉めて 誰が呼んでも隠れてなさい

お茶壺道中(出典:Wikipedia)

 『ずいずいずっころばし』は、古くから日本に伝わる童謡わらべうた。江戸時代の「お茶壺道中」にまつわる唄と一般的に解釈されている。

 江戸時代には、京都府宇治市の名産品である宇治茶を徳川将軍家に献上するため、茶を詰めた茶壺を運ぶ行列が行われた。

 大名行列同様、街道筋(東海道、中山道)の住民は土下座などを強要されたことから「お茶壺道中」と呼ばれ、1633年から徳川幕府が倒れるまで続いた。

 庶民が行列の前を横切ろうものなら、女子供を問わず「手打ち」にされる身分制度の厳しい時代。「茶壷が来たらピシャンと戸を閉めて、誰が呼んでも外に出てはいけない」という戒めの意が込められているという。

【歌詞】

案外、知らずに歌ってた童謡の謎
案外、知らずに歌ってた童謡の謎

ずいずいずっころばし
ごまみそずい

ちゃつぼにおわれて
どっぴんしゃん

ぬけたら、どんどこしょ

たわらのねずみが
米食ってちゅう、
ちゅうちゅうちゅう

おっとさんがよんでも、
おっかさんがよんでも、
いきっこなしよ

いどのまわりで、
おちゃわんかいたのだぁれ

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