We Three Kings Of Orient Are
われらはきたりぬ(東方の三博士)

クリスマスキャロル/賛美歌第二編52番

『We Three Kings Of Orient Are』(東方の三博士)は、19世紀に作曲されたクリスマスキャロル。日本の教会では賛美歌第二編52番『我らは来たりぬ(われらはきたりぬ)』として歌われている。

東方の三博士とは、新約聖書に登場する三人の賢者、青年のメルキオール(Melchior)、壮年のバルタザール(Balthasar)、老人のカスパール(Casper)のこと。

東方の三賢人とも呼ばれる彼らは、イエス・キリストの誕生を祝うために、乳香、没薬、黄金を贈り物として持参し、幼な子イエスの下へ馳せ参じた。

彼らの名前は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にも登場する。ネルフ(NERV)本部メインコンピューターのマギ(MAGI)システムでは、東方の三博士の名前から取った3つの意思決定システムが組み込まれている。システム名の「マギ」も、キリスト教において「東方の三博士」を意味する単語である。

なお、東方の三博士が登場するあたりの新約聖書のストーリーについては、「名画・絵画で見る聖書のストーリー」で詳しく解説しているので是非参照されたい。

【試聴】We Three Kings of Orient Are

歌詞:賛美歌「われらはきたりぬ」

我らは来たりぬ はるけき国より
星に導かれ 野山越えて

コーラス:
ああ、奇(く)しく輝く 星の光よ
我らを導け 御子(みこ)のみもとに

我が持ち来たれる 貴(とうと)き黄金(こがね)を
メシヤの冠(かむり)の 飾りとなさん

我が持ち来たれる 乳香(にゅうこう)ささげて
いと高き御神(みかみ) 共にたたえん

我が持ち来たれる 没薬(もつやく)ささげて
御苦しみの日に 備えまつらん

万(よろず)を統べます メシヤは生まれぬ
ハレルヤ、ハレルヤ たたえまつらん

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