昭和の歌謡曲・有名な歌

人気の昭和歌謡・昭和の主なヒット曲まとめ

昭和元年(1926年)から昭和64年(1989年)まで、激動の昭和時代に人気を博した有名な歌謡曲、いわゆる昭和歌謡のうち、当サイトで取り上げた楽曲について一覧にまとめてみた。

昭和のドラマや映画、テレビ番組の主題歌については、こちらのサイト「主題歌・テーマ曲・サントラ」で特に取り上げている。

ジャケット写真:昭和の大ヒット100 限定版

昭和初期・戦前・戦後

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『リンゴの唄』、『東京ブギウギ』、『青い山脈』など、戦後にヒットした歌謡曲・童謡まとめ

昭和30年代

月がとっても青いから 歌詞の意味
昭和30年(1955年)/遠まわりして帰ろう 二人っきりで サ帰ろう
港町十三番地 美空ひばり 歌詞の舞台
昭和32年(1957年)/美空ひばり ゆかりの地・川崎市港町と横浜の名所がモチーフ
古城 歌詞の意味 三橋美智也
昭和34年(1959年)/松風さわぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ
知床旅情
昭和35年(1960年)/知床の岬に はまなすの咲くころ
上を向いて歩こう 坂本九
昭和36年(1961年)/涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
いつでも夢を
昭和37年(1962年)/星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる
こんにちは赤ちゃん
昭和38年(1963年)/はじめまして わたしがママよ
高校三年生
昭和38年(1963年)/赤い夕陽が 校舎を染めて ニレの木陰に 弾む声
明日があるさ 坂本九
昭和38年(1963年)/明日があるさ 明日がある 若い僕には 夢がある
見上げてごらん夜の星を 坂本九
昭和38年(1963年)/小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる
東京五輪音頭
演歌歌手・三波春夫を代表する1964年東京オリンピックテーマ曲
 

昭和40年代

バラが咲いた
昭和41年(1966年)/淋しかった ぼくの庭に バラが咲いた
銀色の道
昭和41年(1966年)/NHKバラエティ番組から生まれた60年代歌謡曲
今日の日はさようなら
昭和41年(1966年)/いつまでも絶えることなく友達でいよう
いい湯だな
昭和42年(1967年)/群馬県の温泉ソングがドリフで全国版に
世界の国からこんにちは
昭和42年(1967年)/1970年大阪万博テーマソング
三百六十五歩のマーチ
昭和43年(1968年)/幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだね
黒ネコのタンゴ
昭和44年(1969年)/欲しかったのは黒ネコなのに 君がくれたのは白いネコ!
瀬戸の花嫁
昭和47年(1972年)/瀬戸は日暮れて 夕波小波

昭和50年以降

千曲川 ちくまがわ 五木ひろし
昭和50年(1975年)/武田信玄の川中島の戦いや真田家の上田城で有名な千曲川
北国の春
昭和52年(1977年)/届いたおふくろの小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
切手のないおくりもの
昭和52年(1977年)/私からあなたへ この歌をとどけよう 私の好きなあなたへ
秋桜 コスモス 歌詞の意味・理由
昭和52年(1977年)/季節は秋なのに、一体なぜ春や桜が含まれる歌詞が使われるの?
青葉城恋唄
昭和53年(1978年)/仙台城(青葉城)周辺の風景を織り込んだ抒情歌

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