フォーレの有名な曲・代表曲 解説と試聴

ガブリエル・フォーレ(Gabriel Urbain Fauré/1845-1924)

シシリエンヌ Sicilienne
1898年作曲の室内楽曲。後に戯曲『ペレアスとメリザンド』の第5曲として転用された。
夢のあとに Après un rêve
詩の中では、夢で出会った美しい女性と幻想的な世界が描かれ、夢から覚め現実に残された主人公の哀しい叫びが無情にも響き渡る。
パヴァーヌ Pavane
フォーレの弟子であったラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』や、ドビュッシー『ベルガマスク組曲』の第4曲『パスピエ (Passepied)』に影響を与えた。
月の光 Clair de lune
ヴェルレーヌの詩による作品。同様の曲にドビュッシー『月の光』がある。
子守歌 Berceuse Op.56-1
ピアノ連弾のための組曲『ドリー(Dolly)』作品56の第1曲。
舟歌 Barcarolle
フォーレが生涯にかけて取り組んだゴンドラ漕ぎのリズム
エレジー(チェロと管弦楽のためのエレジー)
ピアノ向けの編曲版「チェロとピアノのためのエレジー」が有名

<レクイエム関連曲>

ピエ・イェズ Pie Jesu
レクイエム第4曲。ソプラノ独唱。オーケストラは独唱の余韻のように寄り添う。
アニュス・デイ Agnus Dei
レクイエム第5曲。弦による優雅な主題に乗ってテノールが歌う。
リベラ・メ Libera me
レクイエム第6曲。この曲は、本来のミサに入っておらず、ミサ終了後の祈りの歌が採られている。

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