エレジー(チェロと管弦楽のためのエレジー)

ガブリエル・フォーレ(Gabriel Urbain Fauré/1845-1924)

『エレジー(チェロと管弦楽のためのエレジー)』作品24 は、フォーレによる1880年作曲の管弦楽曲。

チェロとピアノ向けの編曲版「チェロとピアノのためのエレジー」が演奏機会が比較的多い。

物悲しく厳粛な開始と、恋の絶望を象徴する濃密で早足の楽節によるクライマックスが際立っている。

なお「エレジー(elegy, elegíe)」とは、悲しみを歌った詩などの文学、楽曲。日本語では「悲歌(ひか)」、「哀歌(あいか)」、「挽歌(ばんか)」などと訳される。

写真は、フォーレがオルガニストを務めたパリのマドレーヌ教会祭壇。聖女マグダラのマリアが祀られている。マドレーヌ教会の外観についてはフォーレ「シシリエンヌ」のページも適宜参照されたい。

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【試聴】フォーレ『エレジー』 ピアノ版

【試聴】フォーレ『エレジー』 管弦楽版

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