
「シューベルトの子守歌」は、シューベルトが19歳の時(1816年)に作曲されたもので、彼が15歳の時に亡くした母親(マリア・エリザベート・フィーツ)への思いが切ないほどに込められている名曲。
「眠れよい子よ 庭や牧場に」の訳詩で知られる「モーツァルトの子守歌」ですが、実の所の作詞者はモーツァルトと同時代の ベルンハルト・フリースであることが近年明らかとなりました。
「ブラームスの子守歌」は、19世紀ドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスによる作品49「5つの歌曲」の第4番目の歌曲で、ブラームスが指導していた合唱団員の出産祝いに贈った子守歌です。
ショパンによる子守歌(変ニ長調 作品57)は、歌詞こそつけられていないものの、「ピアノの詩人」に相応しく繊細で優雅なメロディーは、聞く人を心地よい眠りの世界へと誘う素敵な子守歌となっています。
「眠りの精(砂の精)」は、ブラームスの編曲による「14の子どものための民謡集」の4番目の曲で、この民謡集はブラームスと親しい関係にあったシューマンの死後にその子供達のために贈ったとされています。
幼き日に母の腕の中で聞いた子守歌ももう一度聞けるなら・・・。過ぎ去りし遠き昔への叶わぬ思いに夢を馳せるちょっと切ない子守歌「アイルランドの子守歌」.
ゆったりと優しい時間が流れる中で、安らかに眠る我が子を愛しげに見つめる母親の姿が目に浮かぶような、大人が聴いても心安らぐ名曲「ゆりかごの唄」は、1921年に『小学女生』上で発表された作品です。
『トロイメライ)』は全13曲の小曲から構成される『子供の情景』の第7曲で、 『流浪の民』と並んでシューマン作品の中でも最も有名な曲のひとつです。
マザーグースの中のちょっと変わった子守唄です。ママはいろんなものを子供に買い与えてあげているようです。
母の胸の中に抱かれて眠る赤ちゃんと、その母の優しいまなざしが目に浮かぶような素敵なウェールズ地方の子守唄です。キリスト教の聖母子とも相通じる点があるからかクリスマスソングとしても歌われているようです。
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