かえるの合唱

カエルの歌が聞こえてくるよ 本当はドイツ民謡?

「カエルの歌が聞こえてくるよ」の歌い出して知られる童謡『かえるの合唱』。

一般的に、作詞:岡本敏明、作曲:ドイツ民謡と表記されることが多い。

『かえるの合唱』メロディのルーツについては明らかではないが、私見では、中央ヨーロッパから東ヨーロッパを中心に広まっていた民謡・フォークダンスの一部のように思われる。

バッハ、チャイコフスキー、スメタナの楽曲にも似た旋律が登場する。詳しい解説は以下のリンクを参照されたい。

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『かえるの合唱』原曲メロディのルーツについて考える

【試聴】かえるの合唱

『かえるの合唱』歌詞

かえるのうたが
きこえてくるよ
クヮ クヮ クヮ クヮ
ケケケケ ケケケケ(注)
クヮクヮクヮ

注:この部分は、「ケロケロケロケロ」、「ゲゲゲゲゲゲゲゲ」、「ゲロゲロゲロゲロ」などとも歌われる。

参考:ドイツ語の歌詞(出典不明)

『かえるの合唱』原曲とされるドイツ語の歌詞について、ネットで広まっている歌詞を次のとおり掲載する。海外サイトで裏づけを試みたが、このドイツ語の歌詞については一切情報が得られなかった。裏が取れない出典不明の歌詞なのであくまでも参考まで。

Ganze Sommer nächtelang,
hören wir den Frosch gesang;
quak quak quak quak,
kae kae kae kae kae kae kae kaek
quak quak quak.

スイスの教育者ツィンメルマン博士が日本へ紹介

『かえるの合唱』原曲は、1930年にスイスの教育者ツィンメルマン博士が日本へ伝えた。玉川学園(東京都町田市)でツィンメルマン博士が授業を行った際、合唱指導で使われた『かえるの合唱』原曲を聞いて、作曲家の岡本 敏明が日本語に翻訳した。

『かえるの合唱』原曲が日本へもたらされた経緯については、こちらのページ「玉川学園・岡本敏明とツィンメルマン博士」の解説を適宜参照されたい。

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