悲愴 ひそう
ピアノ・ソナタ第8番 第2楽章

ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven/1770-1827)

ベートーヴェンの3大ピアノソナタ 「月光」、「熱情」、そして「悲愴」

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」、第23番「熱情」

『悲愴』は、1798年頃に作曲されたベートーヴェン(ベートーベン)のピアノソナタ。

第二楽章の冒頭部分の叙情的なメロディは、テレビCMで頻繁に用いられている。

第14番(月光)第23番(熱情)と合わせて、ベートーヴェンの3大ピアノソナタと称される初期の代表作。

さらに、第17番(テンペスト)第21番(ワルトシュタイン)第24番(テレーゼ)第26番(告別)の4曲とあわせて、「7大ピアノソナタ」と呼ばれる。

なお、『悲愴』というタイトルは、あまり自分の曲にタイトルをつけることのなかったベートーベンが自らつけたもの。第14番(月光)や第23番(熱情)などの他のピアノソナタは彼以外の人物が命名している。

バックハウス/ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集 日本では特に人気の高いドイツのピアニスト、バックハウスによる、ベートーヴェンのタイトル付きの4大ソナタを収録。スタンダードな名演として不動の評価を獲得している録音だ。

【試聴】 ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」 第2楽章

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ゼルキンの2は3度目,他は2度目の録音。いわゆる3大ソナタに「テレーゼ」を加えたもの。ゼルキンの演奏は,ベートーヴェンに真摯に取り組んだもので,そこから描き出されるベートーヴェン像は,実に直截的な姿で逞しいものとなっている。