熱情
ピアノソナタ第23番

ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven/1770-1827)

悲愴、月光と並ぶベートーヴェン三大ピアノソナタ 熱情

バックハウス/ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集

ピアノソナタ第23番『熱情』ヘ短調作品57は、ベートーヴェン(ベートーベン)の作曲した23番目の番号付きピアノソナタ。

第8番『悲愴』第14番『月光』と並び、ベートーヴェンの三大ピアノソナタとされている。

ベートーヴェンの全作品中においても、燃えるような激しい感情と寸分の隙もない音楽的構成の一致から、最高傑作の中のひとつに数えられ、また最も重要な作品のひとつとされている。

「熱情」という通称は、ベートーヴェン自身がつけたものではない。後年ハンブルクの出版商クランツがピアノ連弾用の編曲版の出版時に添えられた。

この通称は、同曲の雰囲気を的確に表現しており、今日までそのまま通用している。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ゼルキンの2は3度目,他は2度目の録音。いわゆる3大ソナタに「テレーゼ」を加えたもの。ゼルキンの演奏は,ベートーヴェンに真摯に取り組んだもので,そこから描き出されるベートーヴェン像は,実に直截的な姿で逞しいものとなっている。

【試聴】 Beethoven Piano Sonata No.23

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番、第14番、第23番 ギレリス(エミール)の演奏によるベートーヴェン ピアノソナタ第8番、第14番、第23番