『兎のダンス(うさぎのだんす)」は、『証城寺の狸囃子』、『シャボン玉』などで知られる野口雨情(作詞)と中山晋平(作曲)の名コンビにより1920年代に発表された童謡。
この曲のテーマである「うさぎ」は、「うさぎ うさぎ なに見て跳ねる」の歌い出しでお馴染みのわらべうた『うさぎ』や、「もしもし亀よ 亀さんよ」で始まる文部省唱歌『うさぎと亀』など、数多くの童謡や唱歌に登場する人気の動物である。
仏教の言い伝えによれば、倒れて弱った老人を見て火の中に飛び込み自分の肉を差し出した慈悲深い動物として、うさぎは献身の象徴とされている。
うさぎは童謡や唱歌だけではなく、ピーターラビットや不思議の国のアリスなど、世界中の童話や絵本に登場する人気者である。
ピーターラビット(Peter Rabbit)は、1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型とされており、1902年には初の本「ピーターラビットのおはなし(ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」が出版されている。2007年現在、ピーターラビットシリーズの累計発行部数は全世界で1億5000万部を超え、日本でも1200万部が発行されているとのこと。
不思議の国のアリス(Alice's Adventures in Wonderland)は、イギリスの数学者にして作家チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが、ルイス・キャロルの筆名で1865年に出版した児童文学。
同作では、オーバーコートを着た白ウサギに興味をひかれた少女アリスが、白ウサギを追いかける内に不思議の国へ迷い込んでしまうというファンタジー作品。続編の「鏡の国のアリス」と共に、今日まで数多くの映画、漫画、テレビ、小説、絵画など、あらゆる文化に大きな影響を与えている。
ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス
タラッタ ラッタ ラッタ
ラッタ ラッタ ラッタラ
あしで 蹴り 蹴り
ピョッコ ピョッコ 踊る
耳にはちまき
ラッタ ラッタ ラッタラ

ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス
タラッタ ラッタ ラッタ
ラッタ ラッタ ラッタラ
とんで 跳ね 跳ね
ピョッコ ピョッコ 踊る
あしに赤靴
ラッタ ラッタ ラッタラ