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| シュトラウス・ファミリー・コンサート |
『トリッチ・トラッチ・ポルカ』は、オーストリアのウィーンで活躍した作曲家ヨハン・シュトラウス2世による1858年の作品。
ポルカ(polka)とは、1830年頃おこったチェコの民俗舞曲。速い2拍子のリズムに特徴がある。
タイトルのドイツ語「トリッチ・トラッチ」とは、「女のおしゃべり」との意味がある。つまり曲名は「おしゃべりポルカ」といった内容になるだろう。
また、ヨハン・シュトラウス2世の最初の妻ヘンリエッタ・トレフツが飼っていたプードルの名前が「トリッチ・トラッチ」だったという話もあるようだ。
なお、元々は合唱がついていたようで、ウィーン少年合唱団などのレパートリーとしても披露されることがある。
日本では運動会のテーマの一つとして定番のクラシック音楽となっている。
ヨハン・シュトラウス2世はその生涯の多くをウィンナーワルツの作曲に捧げ、『美しく青きドナウ』、『皇帝円舞曲』など数多くの名曲を残し、ウィーンの「ワルツ王」と賞賛されている。
有名なポルカ作品としては、『トリッチ・トラッチ・ポルカ』のほか、『アンネン・ポルカ』、『ピチカート・ポルカ』、『雷鳴と電光(雷鳴と稲妻)』などがある。