灯台守 とうだいもり

1947年 小学生向け音楽教科書に掲載

『灯台守』(とうだいもり)は、作詞:勝承夫による日本の歌曲。1947年に文部省発行の小学生向け音楽教科書「五年生の音楽」に掲載された。

歌い出しの歌詞は「こおれる月かげ 空にさえて」。同じメロディに別の歌詞をつけた曲としては、大和田建樹『旅泊』、佐佐木信綱『釣船』があるが、今日ではほとんど歌われない。

伊良湖岬の灯台(出典:渥美半島観光ビューロー)

原曲はアメリカの賛美歌

『灯台守』の原曲と考えられているのは、アメリカで1859年に作曲された賛美歌(キャロル)『天なる神には(あめなるかみには)It Came Upon the Midnight Clear』。

歌詞は、マサチューセッツ州ウェイランドの牧師エドムンド・H・シアーズ(Edmund Hamilton Sears/1810–1876)が1849年に作詞した詩が用いられている。

なおイギリスでは、同じ詩に別のメロディが当てられて歌われている。

【試聴】東京荒川少年少女合唱団『灯台守』

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