
『チェッチェッコリ(チェチェコリ)/Che Che Kule (Kye Kye kule)』は、アフリカのガーナ民謡とされている子供の遊び歌。
ある程度の人数で輪を作り、中心に立つリーダーの後に続いてこだまのように続いて歌う(いわゆる「エコーソング」。アメリカ民謡『森のくまさん』もエコーソングの一つ)。ガールスカウトの世界大会がきっかけで日本で紹介されることになったとのこと。
日本では、2003年7月にサッポロ「まる福茶」のテレビCMソングとしてCD化された他、フジテレビ「SMAPXSMAP(スマップ×スマップ)」では「ザ・チェッコリーズ」というコーナーも生まれた。
ちなみに、サッポロ「まる福茶」のテレビCMで歌っていたユニットは、ゆみ&ゆか(清水ゆみ&井元由香)。
チェチェコリの意味については、日本の「せっせっせーのよいよいよい、おちゃらかおちゃらかおちゃらかホイ」のような調子をとる無意味な言葉らしいが定かではない。日本語版の歌詞では、「リサンサマンガン サンサマンガン」を「二酸化マンガン 酸化マンガン」と替え歌にしてよく歌われることがあるようだ。
歌い方は『森のくまさん』に似ている。『森のくまさん』では、「ある日(ある日)、森の中(森の中)」のように、直前の歌詞をこだまのように繰り返して歌うが、『Che Che Kule (Kye Kye kule)』も同様に、輪の中心のリーダーが「Kye Kye Kule(チェチェクレ)」と歌ったら、周りの子供達も「Kye Kye Kule(チェチェクレ)」と返し、リーダーが「Kye Kye Kofinsa(チェチェコフィンサ)」と歌ったら、同じく「Kye Kye Kofinsa(チェチェコフィンサ)」と返す。
踊り方は、4拍子で4回ずつ、歌とリズムに合わせて自分の頭、肩、腰、膝を両手でポンポンと軽く叩いていき、「Kum Adende(クム アデンデ)」で地面を付き、最後に「Kum adende, hey!(クム アデンデ ヘイ!)」でカエル飛びのようにジャンプし両手を空に突き上げて踊る。日本のように腰を振って踊ることはないようだ。
なお私見では、最後の「ヘイ!」の部分は、おそらくアメリカに伝わってからアメリカ的な掛け声に変えられたのではないかとの疑問があり、また、ガーナにけるオリジナル版が元からエコーソングの形式をとっていたのか若干疑問の余地は残るが、これらの謎の真相の程は定かではない。
Kye Kye Kule (Kye Kye Kule)
Kye Kye Kofinsa (Kye Kye Kofinsa)
Kofinsa Langa (Kofinsa Langa)
Kaka Shilanga (Kaka Shilanga)
Kum Adende (Kum Adende)
Kum Adende, hey!
チェチェクレ (チェチェクレ)
チェチェ コフィンサ (チェチェ コフィンサ)
コフィンサ ランガ (コフィンサ ランガ)
カカ シランガ (カカ シランガ)
クム アデンデ (クム アデンデ)
クム アデンデ ヘイ!
(注:最後の一行は全員で同時に歌う)
<日本語版の歌詞>
チェッチェッコリ チェッコリサ
リサンサマンガン
サンサマンガン
ホンマンチェッチェッ
|
ビクターエンタテインメント |
ユニバーサルJ |