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| アラゴンのアルケサールの町並み(出典:Wikipedia) |
『アラゴネーズ(Aragonaise)』は、『カルメン組曲(Carmen Suite)』の一曲で、スペインのアラゴン地方の踊りの意。ビゼーの歌劇『カルメン』において第4幕の間奏曲として演奏される。
アラゴン(Aragón)は、スペインの北東部に位置する自治州の一つ。州の北部にはピレネー山脈がそびえ、山脈沿いには美しい風景を保った多くの谷が残されている。
歌劇『カルメン(Carmen)』は、フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーによる全4幕のオペラ。プロスペル・メリメの小説『カルメン』をベースとして、音楽(歌)の間を台詞でつないでいくオペラ・コミック様式で書かれている。
1875年パリのオペラ・コミック座で初演され不評であったが、ビゼーの死後エルネスト・ギローにより台詞を改作して上演され、人気を博すようになった。
『カルメン組曲(Carmen Suite)』は、ビゼーの歌劇『カルメン(Carmen)』の前奏曲、間奏曲、アリアなどを抜粋・編曲した組曲。
一般的に『カルメン組曲』として知られているのは、フリッツ・ホフマンの選曲・編曲によるものである。第1組曲と第2組曲がある。
ビゼー自身による選曲・編集ではないこともあって、指揮者によっては演奏順を変えたり、第1・第2組曲を1つの組曲として演奏したり、2つの組曲から適宜選曲してオリジナルの組曲を編むことも自由に行なわれている。
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