お猿のかごや

作詞:山上武夫 作曲:海沼實
日本の童謡・歌曲

エーッサ エーッサ エッサホイサッサ お猿のかごやだ ホイサッサ

ニホンザル

 『お猿のかごや』は、作詞:山上武夫、作曲:海沼 実による日本の童謡

 作詞者の山上氏が、ある日夕焼けを眺めながら、「故郷(長野市松代)の山道で出合った猿は今頃どうしているかな」と物思いにふける中、猿がかごを担ぐ歌詞が浮かんだという。

小田原提灯とは?

 歌詞の「小田原提灯(おだわらちょうちん)」とは、小田原の職人が考案した、じゃばら構造で折り畳みができる提灯。

 小田原提灯は携帯に便利で丈夫・安価・雨に強く、江戸時代の旅人に人気を博した。

海沼氏のアイディアで軽快な歌詞に

 「エーッサ エーッサ エッサホイサッサ」の歌詞については、山上氏の原詩では「エッサ ホイサ エッサ ホイサ」だったが、「メロディーに乗りにくく軽快さに欠ける」という作曲者・海沼氏の助言で現在のものに改められたようだ。

 なお、海沼 實(かいぬま・みのる/1909-1971)は、『里の秋』、『みかんの花咲く丘』、『あの子はだあれ』の作曲者としても有名。

【関連ページ】 日本の民謡・童謡・唱歌

日本の歌百選
親から子、子から孫へ 親子で歌いつごう 日本の歌百選
文化庁・日本PTA全国評議会が全国公募し選定した全101曲を収録。文化庁推薦。

【試聴】 お猿のかごや

思い出の童謡・唱歌200 唄い出し索引つき (楽譜)
思い出の童謡・唱歌200 唄い出し索引つき (楽譜)
タイトルがわからなくても、唄い出しから引ける"唄い出し索引"とタイトルで探せる"五十音索引"が便利。全曲に楽譜を併載。
トップ > 日本の童謡・唱歌 > お猿のかごや
トップ > 日本の童謡・唱歌 > お猿のかごや
copyright (c) 1998-2010 WORLDFOLKSONG All rights reserved.