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| 任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ゼルダ ザ ミュージック」 |
1983年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」。
80年代に発売されたファミコン用ソフトの中には、オープニングやゲーム中のBGMにクラシックの名曲を使用した作品が数多く見られた。
このページでは、特に有名な作品を厳選して、ファミコンとなじみの深いクラシック・世界の名曲を取り上げていきたい。
『チャレンジャー(Challenger)』 は、1985年10月にハドソンから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。考古学者の主人公「チャレンジャー」が、悪玉ドン・ワルドラドにさらわれたマリア王女を救出すべく野山を駆け回る。主人公が考古学者という設定は映画『インディ・ジョーンズ』のオマージュか。
王女がさらわれる場面は、1面の列車ステージに登場する。この場面で流れるBGMは、フランツ・シューベルトの「軍隊行進曲」。
【使われた曲】 シューベルト 『軍隊行進曲(Trois Marches Militaires)』
『シティコネクション(City Connection)』は、1985年にジャレコからリリースされたアーケードゲーム。同年、ファミリーコンピュータやMSXにも移植された。
パックマン系のドットイート方式をアレンジしたゲーム形式を採用。左右スクロール画面4段の足場を全て塗り潰せばクリアとなる。主人公クラリスの愛車「クラリスカー」はホンダ・シティ初代AA型がモデル。
ゲーム中に流れるBGMは、チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番 第1楽章』のアレンジ版。
おじゃまネコを踏んでしまうと、BGMに『ねこふんじゃった』が流れ、1ミスとなってしまう。おじゃまネコとは、路上でチェッカーフラッグを持っておどけている正体不明のネコ。撃退する方法は無いので避けるしかない。
【使われた曲】 チャイコフスキー 『ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章』
『スペランカー(Spelunker)』 は、1983年にBrøderbund社より発売されたアーケードゲーム。主人公を操り迷宮の最下層を目指すサイドビューのアクションゲーム。
1985年12月にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。「史上最弱の主人公」と揶揄されるほど、主人公がすぐにやられてしまうことで有名。
【使われた曲】 チャイコフスキー バレエ組曲『くるみ割り人形』より『アラビアの踊り』
『けっきょく南極大冒険』は、コナミから1983年に発売されたMSX用教育ソフト。のちにファミリーコンピュータに移植された。
もともと教育ソフトとして開発され、ゴール到着時には各国の国旗が揚がり、世界の国々と国旗を覚えてもらうという学習用教材としての目的があった。
ちなみに、『けっきょく南極大冒険』が発売された1983年には、映画『南極物語』が公開されている。『南極物語』は、南極の昭和基地に置き去りにされた兄弟犬タロとジロを描いた感動作だ。
【使われた曲】 ワルトトイフェル作曲 『スケーターズワルツ』
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| Popcorn [Best of] [from UK] [Import] |
『ペンゴ』は、1982年にセガからリリースされたアーケードゲーム。ペンギンのペンゴを操り、敵のスノービーを全滅させてクリアするアクションパズルゲーム。
BGMにはガーション・キングスレーのアルバム「Hot Butter()ホット・バター)」収録の『ポップコーン』が使用されている。
ちなみに、偶数面をクリアすると、ナムコの『パックマン』のようなコーヒーブレイクデモが流れ、ベートーヴェン 『交響曲第9番 第4楽章(歓喜の歌』がBGMとして流れる。
【使われた曲】 ガーション・キングスレー『ポップコーン(POPCORN)』
『デビルワールド(Devil World)』は、1984年10月5日に任天堂から発売されたファミコン用のゲームソフト。
パックマンのように、追いかける敵から逃げつつ迷路内のドットを消していくドットイートゲーム。主人公タマゴンを操り、ステージ内にある十字架やバイブルで敵のメダマンやボンボンを目玉焼きに変えて食べることができる。
【使われた曲】 チャイコフスキー『くるみ割り人形』より『行進曲』
『フィールド・コンバット』は、1985年にジャレコ(JALECO)からリリースされたファミコン用ゲーム。
ステージクリアタイプの縦スクロール・シューティングで、最上部にある敵の司令部を破壊すれば1ステージクリアとなる。1面オープニングのBGMは、リヒャルト・ワーグナー 『ワルキューレの騎行』の冒頭部分。
【使われた曲】 リヒャルト・ワーグナー 『ワルキューレの騎行』
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| 炎のランナー 監督: ヒュー・ハドソン |
『ハイパーオリンピック(Hyper Olympic)』は、1983年にコナミから発売されたアーケードゲーム。
100メートル走、やり投げ、ハンマー投げ、走り高跳び、110メートルハードル、走り幅跳びの6種目で、記録を競う。
RUNボタンを連打すればするほど、キャラクターの走る速度が上がるシステムを採用。指の爪やピンポン玉、コインなどでボタンを素早く左右にこすったり、定規をボタンに押し付けたままはじいて振動させる等のテクニックが流行した。
【使われた曲】 ヴァンゲリス 『炎のランナー(Chariots of Fire)』
『テトリス』は、1988年にセガから発売されたアーケード・ゲーム。元々は旧ソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフ等3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品。
1989年には任天堂「ゲームボーイ」版として移植され、国内出荷本数400万本を超える大ヒットとなった。
ゲーム中に流れるBGMには、トロイカやコロブチカなどのロシア民謡・歌曲のアレンジ・バージョンが用いられることが多い。
【使われた曲】 ロシア民謡 『コロブチカ』 ロシア民謡 『トロイカ』
『プーヤン』は、1982年にコナミより発売されたアーケードゲーム。主人公は母ブタのプーヤン。子ブタをさらいに襲い来るオオカミたちを弓矢で打ち落とす童話風のシューティングゲーム。2007年6月から任天堂「Wii(ウィー)」のバーチャルコンソールで配信されている。
オープニングのBGMはアメリカ民謡 『森のくまさん』、ゲーム中のBGMは、ドヴォルザ-ク 『ユーモレスク 第7番』
【使われた曲】 ドヴォルザ-ク 『ユーモレスク 第7番』
『忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻』は、1986年3月にハドソンから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。累計出荷本数150万本のヒット作。
漫画原作のゲームソフトの売り上げ記録としては、1998年に発売されたゲームボーイ用『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』が161万本を記録するまで、12年以上も破られなかったという。
ゲーム中に流れるBGMは、ビゼー「アルルの女」の『メヌエット』、アニメ「忍者ハットリくん」の主題歌、オッフェンバック『天国と地獄』の3曲が巧みにミックスされたメロディー。
【使われた曲】
ジョルジュ・ビゼー 『アルルの女』 第2組曲より『メヌエット』
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| パロディウス ポータブル |
『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』は、1990年にコナミから発売されたアーケードゲーム。同社の『グラディウス(Gradius)』パロディ版。
人気が高かったためファミコン、ゲームボーイ、X68000、PCエンジン、スーパーファミコン、プレイステーション、セガサターン、携帯アプリ、PSPと数多くハードに移植された。
ゲーム中に流れるBGMには、著作権期間切れのクラシック曲が数多く用いられている。以下はその一例。
【パロディウス・シリーズで使われた曲の一例】
『ファミコンウォーズ』は、1988年8月に任天堂より発売されたシミュレーションゲーム。『現代大戦略』(システムソフト)を基にしたゲームシステムが採用された。
発売当時のテレビCMでは、「ファミコンウォーズが出るぞ♪」、「こいつはドえらいシュミレーション♪」、「母ちゃんたちには内緒だぞ♪」などのキャッチーなフレーズが人気を呼んだ。
登場するのは、訓練中らしきアメリカ海兵隊の隊員達。これは、発売の1年前にあたる1987年に公開されたアメリカ映画『フルメタルジャケット(Full Metal Jacket)』のパロディだ。
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出演: TVバラエティ, 有野晋哉 |
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