
『いとしのクレメンタイン』は、西部開拓時代のアメリカを舞台とした歌曲。
1884年にパーシー・モントローズ( Percy Montrose)により作曲された。原曲は、1863年に発表された『Down by the river lived a maiden』とされている。
日本では、西堀栄三郎氏の作詞により『雪山讃歌(ゆきやまさんか)』として山の歌として定着している。
原曲のアメリカ歌曲『Oh My Darling Clementine』の舞台は、アメリカのカリフォルニア周辺で19世紀半ばに発生したゴールドラッシュ。金山で一攫千金を夢見る父親とその娘クレメンタインが登場する。
娘のクレメンタインは、アヒルを川に連れて行くのが毎日の仕事だった。ある日切り株に足を引っ掛けて転んでしまい、川に落ちてしまう。近くにいた男はカナヅチで、おぼれる彼女を助けられなかった。
【関連ページ】 ドナドナ研究室 『リパブリック讃歌 歴史編 ゴールドラッシュの影響』
In a cavern, in a canyon
excavating for a mine,
Dwelt a miner, forty-niner
and his doughter Clementine.
金脈探して谷間の洞窟
49年組(フォーティーナイナー)と
娘のクレメンタイン

CHORUS
Oh my darling, oh my darling,
oh my darling, Clementine.
You are lost and gone forever,
dreadful sorry, Clementine.
<コーラス>
いとしのクレメンタイン
お前とは二度と会えない
とても悲しいよ クレメンタイン
Light she was and like a fairy
and her shoes were number nine.
Herring boxes without topses,
sandals were for Clementine.
妖精のように輝く彼女
靴のサイズは9番で
ニシンの箱のフタを取れば
それが彼女の靴だった
Drove she ducklings to the water
every morning just at nine,
Hit her foot against a splinter,
fell into the foaming brine.
毎朝9時の彼女の仕事
アヒルを水辺へ連れてった
切り株につま先引っ掛けて
彼女は川へ落っこちた

Ruby lips above the water,
blowing bubbles soft and fine,
Alas for me! I was no swimmer,
so I lost my Clemetine.
赤い唇 水面(みなも)の上に
飛び散るしぶきは優しく清く
何てこったい俺はカナヅチ
沈んでいったクレメンタイン
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