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| 決定版 日本民謡~ |
民謡「炭坑節」は、福岡県の三井田川炭鉱の女性労働者が歌っていた『伊田場打選炭唄』がオリジナルとされている。
この『伊田場打選炭唄』を田川郡在住の小学校教師であった小野芳香が1910年(明治43年)に編曲し、その後、1932年(昭和7年)に初めてレコード化された。
その後1948年(昭和23年)には、芸者歌手の赤坂小梅がレコードを出してさらに広まっていった。なお、プロ野球の西武ライオンズは、その前身である西鉄ライオンズの本拠地が福岡ということで、現在でも炭坑節を応援歌として採用している。
月が出た出た 月が出た(ヨイヨイ)
三池炭坑の 上に出た
あまり煙突が 高いので
さぞやお月さん けむたかろ(サノヨイヨイ)

あなたがその気で 云うのなら(ヨイヨイ)
思い切ります 別れます
もとの娘の 十八に
返してくれたら 別れます(サノヨイヨイ)
一山 二山 三山 越え(ヨイヨイ)
奥に咲いたる 八重つばき
なんぼ色よく 咲いたとて
サマちゃんが通わにゃ 仇の花(サノヨイヨイ)

晴れて添う日が 来るまでは(ヨイヨイ)
心一つ 身は二つ
離れ離れの 切なさに
夢でサマちゃんと 語りたい(サノヨイヨイ)