エレノア・プランケット Eleanor Plunkett

作曲:ターロック・オキャロラン(オ・カロラン)

『エレノア・プランケット Eleanor Plunkett』(エレナープランケット)は、アイルランドの伝説的なハープ奏者ターロック・オキャロラン(Turlough O'Carolan/1670-1738)の代表曲(インストゥルメンタル)。

オキャロラン(オ・カロラン)は、18歳で失明して以来、職業音楽家としてアイルランド各地でハープ演奏・作曲を行い、今日では「アイルランド最後の吟遊詩人」として国民的な称賛を受けている。紙幣の肖像画にも用いられた。

曲名の「エレノア・プランケット Eleanor Plunkett」とは、アイルランドのミース州ロバーツタウン(Robertstown)でカロランが晩年に仕えた主人(パトロン)の名前。

1738年、カロランは自分の死期を悟ると、自分をハープ奏者として育ててくれたマクダモット・ロー夫人(MacDermott Roe)の元へ戻り、最後の力を振り絞って、夫人のために『音楽への別れ (Farewell to music)』を作曲している。

【試聴】Celtic Treasure - Eleanor Plunkett

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