
![]() |
| モーリス・ラヴェル(出典:Wikipedia) |
組曲『鏡』の第4曲。ラヴェルの母の祖国スペインの雰囲気が漂う異国情緒あふれるピアノ曲。
ルーヴル美術館に展示されていたベラスケス作の若い王女の肖像画にインスピレーションを得たという。
同じリズムが最初から最後まで延々と繰り返され、終盤へ向けて勢いが増していくことから、「世界一長いクレッシェンド」の異名を持つ。
タイトルの「マ・メール・ロワ」とは、英語でいう「マザーグース」のこと。シャルル・ペロー童話集から題材がいくつか採られている。
ウィーンのワルツ王ヨハン・シュトラウス2世へのオマージュt的作品。
![]() |
| ラヴェル全集 1 【楽譜】 |
フランツ・リスト『エステ荘の噴水』から影響を受けたとされている。パリ音楽院時代の師、作曲家ガブリエル・フォーレに献呈された。
ある出版社が主催した作曲コンクールのために書き上げた曲で、入選したのはラヴェルただ1人だったという。
フランソワ・クープランのみならず、18世紀の音楽全般に対する音楽としての捧げ物、いわゆるオマージュを書こうと思い立ち、1914年にこの曲の構想を練り始めたという。
【関連ページ】 一度は弾きたいピアノ名曲特集
【関連ページ】 ドビュッシー特集トップページ
|
EMIミュージック |
EMIミュージック |