オペラ座の怪人 歌詞の意味・和訳

当時の妻サラ・ブライトマンを主役に抜擢したロイド・ウェバー

『オペラ座の怪人』(The Phantom of the Opera/ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ)は、同名のミュージカルでテーマ曲として歌われる劇中歌。

作曲は、ミュージカル「キャッツ CATS」を手がけたイギリスの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバー (Sir Andrew Lloyd-Webber/1948-)。

オペラ座の怪人 Blu-ray

ジャケット写真:オペラ座の怪人 [Blu-ray]

ロイド・ウェバーは、当時ミュージカル俳優としては無名だった妻サラ・ブライトマン(現在は離婚)を主役に抜擢。彼女を世界のトップスターに押し上げた。

ラスト近く、クリスティン(クリスティーヌ)が指輪をファントムに返しに戻るシーンなど、全編サラ・ブライトマンへのオマージュにあふれている。

【試聴】オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera

歌詞の意味・和訳(意訳)

『The Phantom Of The Opera』

作詞:Charles Hart, Richard Stilgoe

作曲:Andrew Lloyd Webber

In sleep he sang to me,
In dreams he came…
that voice which calls to me
and speaks my name…

眠りの中 彼は私に歌いかける
夢の中で 彼はやってきた
その声は私に呼び掛け
私の名前を呼ぶ

And do I dream again?
For now I find
the Phantom of the Opera is there –
Inside my mind…

また私は夢を見ているの?
今になって分かった
オペラ座の怪人がそこにいる
私の心の中に…

Sing once again with me
our strange duet…
My power over you
grows stronger yet…

もう一度私と歌って
私たちの奇妙なデュエット
私の力が君を覆い
さらに強くなっていく

And though you turn from me,
to glance behind,
The Phantom of the Opera is there –
Inside your mind…

たとえ君が背を向けても
振り返ればそこに
オペラ座の怪人はいる
君の心の中に…

Those who have seen your face
draw back in fear…
I am the mask you wear…
It’s me they hear…

貴方の顔を見た者は
恐怖で後ずさりする
私は貴方が着ける仮面
それは噂話の私にすぎない

Your/My spirit and your/my voice,
in one combined:
the Phantom of the Opera is there –
inside your/my mind…

君の/私の心が
君の/私の声と
ひとつに交わる
オペラ座の怪人はいる
君の/私の心の中に

He’s there
the Phantom of the Opera
Beware
the Phantom of the Opera

<バックコーラス>

彼はそこにいる
オペラ座の怪人が
気をつけて
オペラ座の怪人がそこに

In all your fantasies,
you always knew
that man and mystery…

…were both in you…

君の幻想の中で
いつも君は知っていた
その男とミステリーは

どちらも貴方の中にいることを

And in this labrinth,
where night is blind,
the Phantom of the Opera is there/here –
inside your/my mind

そしてこの迷宮の中
夜には何も見えない
オペラ座の怪人がそこに/ここに
君の/私の心の中に

Sing, my Angel of Music!

He’s there,
the Phantom of the Opera…

Sing! sing! sing for me!

歌え!私の音楽の天使よ!

彼はそこにいる
オペラ座の怪人が…

歌え!私のために歌うのだ!

関連ページ

ミュージカルの主題歌・有名な歌・名曲
「サウンド・オブ・ミュージック」、「レ・ミゼラブル」、「ウエストサイド物語」など、世界的に有名なミュージカル映画の主題歌・挿入歌について、歌詞の意味・和訳・作品解説とYouTube動画まとめ
サラ・ブライトマン Sarah Brightman
ロイド=ウェバーは、当時ミュージカル俳優としては無名だった妻サラ・ブライトマン(現在は離婚)を主役に抜擢した。