ウィリアムテル序曲
William Tell Overture

ロッシーニ(Gioachino Rossini/1792–1868)

『ウィリアムテル』は、イタリアの作曲家ロッシーニが37歳の時に作曲したオペラ。序曲のフィナーレ「スイス軍の行進」は特に有名。

ウィリアムテルといえば、弓矢の名手ウィリアムテルが息子の頭上に置かれたリンゴを見事に打ち抜くシーンがよく知られている。

イタリアの作曲家ロッシーニとは?

イタリアの作曲家ロッシーニは、生涯に39のオペラを作曲し、イタリア・オペラの作曲家の中でも最も人気のある作曲家だった。

絶頂期には、1年間に3~4曲のペースで大作を書き上げ、主にオペラ・ブッファ(喜劇)と得意とした。16歳で最初のオペラを書き、24歳の時の作品「セビリャの理髪師」はわずか13日間で完成させたという。

フランス料理「ロッシーニ風牛ヒレ肉のフォアグラ添え」の由来にも

ロッシーニはこの作品を最後に音楽界から早々と引退し、76歳で亡くなるまで高級レストラン経営や養豚業を営んでいた。彼は美食家としても有名で、フランス料理の「ロッシーニ風牛ヒレ肉のフォアグラ添え(トルヌード・ロッシーニ)」は彼の名前から取られている。

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【試聴】『ウィリアムテル序曲』より フィナーレ