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| ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調 |
『ピアノ協奏曲第2番(作品18)』第3楽章は、ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフによる1901年完成のピアノ協奏曲の第3楽章。
ラフマニノフの協奏曲第2番は、あらゆる時代を通じて最も偉大なピアノ協奏曲の一つであり、ロマン派音楽の金字塔として称賛を受けている。
重厚な第1楽章、甘美でメランコリックな第2楽章に続き、第3楽章では壮大なロシア的叙情の世界が繰り広げられる。
そしてフィナーレへ向けてダイナミックで力強い終結部、いわゆる「ラフマニノフ終止」が展開され、華々しくピリオドが打たれるのである。
第3楽章のメロディーは映画音楽として用いられた他、1992年アルベールビルオリンピック銀メダリストの伊藤みどりが、同大会のフリースケーティング(LP)で後半部分に使用している。
体力が落ちて難易度が上がる演技の後半(3分過ぎ)にトリプルアクセルを決めた伝説の演技は、この第3楽章のフィナーレと大きな感動と共に堂々たるフィニッシュで締めくくられた。
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