ガヴォット ニ長調
ゴセック 歌劇『ロジーヌ』より

子供から大人まで広く知られるヴァイオリンピース

『ガヴォット ニ長調』は、ゴセックによる1786年の歌劇『ロジーヌ(Rosine, ou L'épouse abandonnée)』の中で登場するメロディー。

「ガヴォット(gavotte)」とは、フランス発祥の2拍子の軽快な舞曲で、17世紀頃からは宮廷舞曲として用いられている。

ゴセックは、フランスで活躍したベルギー出身の作曲家・指揮者。交響曲の大家で、30曲近くを書いている。パリ音楽院創立の際、作曲の分野における教授として招かれ、教育家としての実績もある。

今となっては彼の存在は埋もれてしまったという感があるが、「フランス交響曲の父」としてその業績は忘れがたい。共和政・帝政時代の革命歌の作曲家としても歴史的に名を残している。

【試聴】ガヴォット ニ長調

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