ハンガリー舞曲 第5番

ブラームス/Hungarian Dance No. 5

「ハンガリー舞曲 Hungarian Dances」は、19世紀ドイツの作曲家ブラームスによる1869年の作品。全21曲のうち特に第5番が有名。

写真:ハンガリーの世界遺産 ブダ城(Buda Castle)

ブラームスは、大バッハ、ベートーヴェンと並び、ドイツ音楽に於ける「三大B」と称される名音楽家の一人。ハンブルクに生まれ、ウィーンに没している。

ハンガリー舞曲では、ジプシー音楽の特徴が大きく取り入れられており、ハンガリー民謡の「チャールダーシュ(チャルダッシュ)」にも見られるようなリズムの緩急や変化が織り込まれている。

【試聴】ハンガリー舞曲 第5番

【コラム】 シヴィライゼーション 4 BGM で使われたクラシック

シヴィライゼーションV 日本語版

ブラームス『ハンガリー舞曲』は、ストラテジーゲーム「シヴィライゼーション 4 Civilization IV」BGMとして、第1番、第3番、第16番が使用されている。

また、同ゲームBGMには他にも様々なクラシックが使われている。ゲームを思い出しながらクラシック鑑賞を楽しんでみるのもまた一興だろう。

「シヴィライゼーション 4」で使われたクラシック

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ツィゴイネルワイゼン
スペインの音楽家サラサーテが1878年に作曲したヴァイオリン曲。タイトルのドイツ語は「ジプシー(ロマ)の歌」という意味。
チャルダッシュ(チャールダーシュ)
ハンガリー音楽・ジプシー音楽の影響を受けた19世紀の楽曲。浅田真央2006-2007年シーズンのフリープログラムで使用された。
二つのギター(ジプシーの娘)
ポールモーリア楽団によるカバーで世界的に有名に。ジプシーダンス・舞踊曲としても人気のようだ。
ハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)
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