ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

Violin Concerto in D major, Op. 61
ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven/1770-1827)

「ヴァイオリン協奏曲の王者」・「三大ヴァイオリン協奏曲」とも称される傑作

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲

『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調』作品61は、ベートーヴェン(ベートーベン)により1806年に作曲されたヴァイオリン(バイオリン)と管弦楽のための協奏曲。

ベートーヴェン中期を代表する傑作の1つで、「ヴァイオリン協奏曲の王者」、あるいはメンデルスゾーンブラームスの作品とともに「三大ヴァイオリン協奏曲」とも称される。

なお、ベートーヴェンは1807年にクレメンティの勧めに従ってこの曲をピアノ協奏曲に編曲している。

「原曲」のヴァイオリン協奏曲にはカデンツァ(即興的ソロパート)を書かなかったベートーヴェンであるが、このピアノ協奏曲には入念なカデンツァを取り入れている。

ベートーヴェン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
【演奏】 ハイフェッツ(ヤッシャ), ボストン交響楽団, シカゴ交響楽団 【指揮】 ミュンシュ(シャルル), ライナー(フリッツ)

【試聴】 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調