花の季節(悲しき天使)Those were the Days

メリー・ホプキン(Mary Hopkin)

『花の季節(悲しき天使)』の原曲は、20世紀前半頃のロシア歌曲『長い道を』

アメリカのジーン・ラスキン(Gene Raskin)は、ロシア歌曲『長い道を』のアレンジ版をロンドンのブルー・エンジェル・クラブで歌っていたという。

それをポール・マッカートニーが聞き付けてアレンジを加え、メリー・ホプキン(上ジャケット写真)のデビューシングルとしてイギリスで1968年8月にリリースした。

メリー・ホプキンの大ヒットデビューシングル

メリー・ホプキンの『Those were the days』は、全世界で500万枚以上の大ヒットを記録。日本では、『悲しき天使』のタイトルで広まった。

ちなみに「悲しき~」というタイトルは、当時の日本で流行っていたネーミングの一つ。フランス語版では『花の季節』のタイトルで知られている。

歌詞の内容は?

『Those were the days』の歌詞では、tavern(居酒屋)で飲み明かした昔を振り返る人物の感慨深げな心境が描かれている。

飲み屋で夢を語っていた若かりし頃を、「あの頃は良かった(Those were the days)」としみじみと振り返る。

すっかり「大人」になり、そして老けてしまった自分の姿を前にしても、「心の中の夢は今も変わらない」と切々と歌い上げている。

メリー・ホプキン 『悲しき天使 Those Were the Days』

【Amazon MP3】

メリー・ホプキン 『悲しき天使 Those Were the Days』 ダウンロード

【関連ページ】 ロシア民謡・歌曲特集へ

【試聴】悲しき天使/メリー・ホプキン Those Were The Days/Mary Hopkin

【試聴】Those Were The Days 【メリー・ホプキン 悲しき天使 】

関連音楽ページ

有名なロシア民謡・歌曲
「カチューシャ」、「トロイカ」、「カリンカ」など、有名なロシア民謡・歌曲の解説と視聴、歌詞・日本語訳
長い道を
ロシア革命(1917年)後まもなく作曲されたロシア歌曲(ロマ音楽風/ジプシー歌謡)。亡命ロシア人の愛唱歌。『花の季節(悲しき天使)』の原曲。