
『マイボニー』は、1962年にリリースされたトニー・シェリダン(Tony Sheridan)のアルバム『マイボニー』で現代風にアレンジされ、世界的に有名になったスコットランド民謡。
トニー・シェリダンのアルバムでバックバンドを務めたのは、世界中で最も有名なイギリスのロックバンド「ビートルズ(The Beatles)」。当時は「ビートブラザーズ」として参加していた。
スコットランド民謡『マイボニー』で登場する「ボニー」という名称は、スコットランドにおける歴史上の著名な人物であるチャールズ・スチュワート(Charles Edward Stuart/1720-1788)を暗示しているようだ。
チャールズ・スチュワートは、名誉革命で王位を追われたジェームズ2世の孫に当たり、ボニー・プリンス・チャーリー (Bonnie Prince Charlie)の愛称で呼ばれていた人物。
17世紀後半のイギリスでは、名誉革命によってカトリック教徒のジェームズ2世が退位し、プロテスタントのメアリー女王が即位していた。だが、スコットランドを中心とするカトリック勢力は、その後もジェームズ2世の血統に属するステュアート家の復興を目指していた。この勢力は「ジャコバイト」と呼ばれていた。

カロドン・ミュアの戦い(1746年/左の人々がジャコバイト/画像の出典:Wikipedia)
ボニー・プリンス・チャーリーは、1745年にグレンフィナンで反乱の旗を揚げた。同年9月には首都エディンバラを陥落させ、その後の戦いでも圧倒的な勝利を収めていた。
しかし、やがてイングランド軍の圧倒的兵力の前に退却を余儀なくされる。ついには1746年4月のカロドン・ミュアの戦いで、決定的な敗北を喫することとなった。
「ロッホ(loch)」とは、スコットランドの方言で「湖」を意味する。ロッホ・ローモンドとは、ローモンド湖の意味になる。ローモンド湖の東岸にある973mの山は、ベン・ローモンドと呼ばれ、ロッホ・ローモンドの2番の歌詞にも歌われている。
ヘンデル作曲。運動会などの表彰式のBGMとしてよく知られている。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
61年にハンブルグでトニー・シェリダンのバック・バンド{ビート・ブラザーズ}として録音した曲を集めた編集盤。ドラマーはビート・ベスト。813はビートルズのみの演奏で,8を歌っているのは20歳のレノン。ビートルズ・ファンなら持っていたい1枚だ。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
1961年の演奏で、T・シェリダンのバック・バンドというレアな音源をデジタル・リマスター。リンゴ・スターが加わる以前の「ビートルズの原点」ともいうべきサウンドが聴ける。
【CD】 THE BEST 1200 ザ・ビートルズ [Limited Edition]
若き日のビートルズ!記念すべき初レコーディング曲「マイ・ボニー」を含む、貴重なデビュー前の音源集!
My Bonnie is over the ocean
My Bonnie is over the sea
My Bonnie is over the ocean
O bring back my Bonnie to me.
ボニーは海洋に ボニーは海に
ボニーは海洋に ボニーを返しておくれ

Chorus
Bring back, bring back
Bring back my Bonnie to me, to me
Bring back, bring back
O bring back my Bonnie to me.
<コーラス>
返して 返してくれ ボニーを返しておくれ
返して 返してくれ ボニーを返しておくれ
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