ペチカ

雪の降る夜は楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ

『ペチカ』は、北原白秋作詞、山田耕筰作曲による日本の童謡・唱歌

タイトルの「ペチカ(ペーチカ)」とは、レンガなどで造られた暖炉の一種。北欧生まれのペチカは、ロシアを経由して1880年頃に開拓使により北海道に導入された。

ペチカは暖房としての立ち上がりが遅いのが欠点だが、一度暖まるとペチカ特有の心地よさがある。部屋と部屋の間仕切りとして設置することにより、複数の部屋(2~4部屋)を同時に暖めることができる。

燃料は石炭、薪のほか最近では石油ストーブを組み込んだものが主流となっている。石炭は北海道ひと冬で2~3トンほど消費するという。

日本の民謡・童謡・唱歌 歌詞と視聴

試聴・歌詞:『ペチカ』

北原白秋歌集

雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ お話しましょ
昔 昔よ 燃えろよペチカ

雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ 表は寒い
くりやくりやと 呼びますペチカ

雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ じき春来ます
今にやなぎも もえましょペチカ

雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ だれだか来ます
お客さまでしょ うれしいペチカ

雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ お話しましょ
火の粉ぱちぱち はねろよペチカ