ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven/1770-1827)
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| ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 |
「運命交響曲」の名で有名なベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67は、ベートーヴェン中期の代表作であり、さらにベートーヴェンの全作品中でも特に形式美の面において際立って高い評価を得ている。
ベートーヴェンの弟子が「冒頭の4つの音は何を示すのですか?」と問うと、「運命はこのように扉をたたくのだ」とベートーヴェンが答えたとされ、ここから「運命交響曲」の名がついたとされている。
冒頭の「ダダダダーン」のフレーズは、なんと鳥のさえずりから採譜しているという。
この特徴的なフレーズは、中期のピアノソナタ第18番 (ベートーヴェン)(変ホ長調「狩」)ピアノソナタ第23番 (ベートーヴェン)(熱情ソナタ)いずれにも現れているが、激しく第一主題に歌い上げているのは本作が初めてである(下図:第一楽章 Allegro con brioの動機部分/出典:Wikipedia)。

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