『皇帝円舞曲(Kaiser-Walzer) 作品437』は、オーストリアのウィーンで活躍した作曲家ヨハン・シュトラウス2世が1889年(64歳前後)に作曲したウィンナワルツ。ヨハン・シュトラウス2世晩年のワルツの中では最も人気のある楽曲と認められている。
当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(Franz Joseph I/1830-1916)が,ドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム2世(the German Kaiser Wilhelm II/1859-1941)を表敬訪問した折に作曲された(右図:オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世/出典:Wikipedia)。
当初のタイトルは、オーストリアとドイツの同盟関係を表す「Hand in Hand(手に手をとって)」だったが、楽譜出版社の提案により現在の「Kaiser-Walzer」に改名されたという。1889年10月21日にベルリンにて初演された。
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