ベートーベン(Ludwig van Beethoven/1770-1827)
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| ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 |
ベートーヴェン作曲の交響曲第7番イ長調作品92は、初演は1813年2月8日のウィーンにて、ベートーヴェン自身の指揮によって行われた。
彼の交響曲中でも最もリズミカルで明るい曲想を持つ作品であり、9つの交響曲のうちでも演奏される機会は非常に多い。アニメやドラマ、CMなどでも度々使用されている(右図:ルートヴィヒ・ファン・ベートーベン/出典:Wikipedia)。
第5番や第6番におけるさまざまな新たな試みの後に、再び正統的な手法による交響曲に回帰した作品であり、9つの交響曲中最もバランス感覚に優れた作品といえる。
ちなみに、ベートーヴェンの9つの交響曲は、奇数番号は大曲、偶数番号は小規模と言われ、この作品も3番『英雄』、5番(運命)、9番(合唱付)と並ぶ大曲として知られる。
ベートーヴェンの交響曲は、これらの4作品と第6番『田園』を含めた5曲が有名だが、第7番にはこれらの作品中唯一題名が付されていない。このため、ファン以外には知名度が低くマイナー視されることも少なくないが、多くの音楽家が認める通り、この作品は間違いなくベートーヴェンの代表作としての完成度を誇っているといえる。
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