前奏曲 嬰ハ短調 「
Prelude in C-sharp minor, Op.3-2
ラフマニノフ (Sergei Rachmaninoff/1873-1943)

クレムリン宮殿の鐘の音にインスピレーションを受けた前奏曲

クレムリン宮殿
クレムリン宮殿(出典:Wikipedia)

 『前奏曲嬰ハ短調(』は、ラフマニノフ5つの幻想的小品集(Cinq Morceaux de Fantaisie)』第2曲で、ラフマニノフ第一番目の前奏曲。

 クレムリン宮殿の鐘の音にインスピレーションを受けた作品とされ、「」または「モスクワの鐘(The Bells of Moscow)」などの愛称で親しまれている。

 女子フィギュアスケート浅田真央による2009-2010シーズンの新プログラム(フリー)曲として決定された。

 『5つの幻想的小品集』は、モスクワ音楽院を卒業した1892年頃に作曲されたもの。

 ラフマニノフは在学中から作曲を始めており、ピアノ協奏曲第1番 嬰へ短調、卒業制作の歌劇『アレコ(Aleko)』を書き上げている。歌劇『アレコ(Aleko)』はチャイコフスキーの推薦で卒業の年(1892年)ボリショイ劇場で上演された。

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ラフマニノフ:24の前奏曲

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ラフマニノフの前奏曲はアシュケナージの最も得意なレパートリーの一つ。ロシア出身の名ピアニストであったラフマニノフのピアニズムを活かしきった、アシュケナージの共感あふれる名演。

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