ロシアの復活祭

リムスキー・コルサコフ (Rimsky-Korsakov/1844-1908)

『ロシアの復活祭』は、19世紀ロシアの作曲家ニコライ・リムスキー=コルサコフが作曲した演奏会用序曲。1888年12月3日、作者自身の指揮によりロシア交響楽演奏会で初演された。

ロシア・レニングラード州西部のガッチナで行われたロシア正教会における復活大祭の様子

『ロシアの復活祭』には、コルサコフが修道院の近所で過ごした幼少時代の復活祭の印象が反映されており、賑やかで開放感あふれる復活祭の様子が描かれている。

ちなみに、英語では復活祭をイースター(Easter)と呼ぶが、ロシア正教会の復活大祭は、旧約聖書の「出エジプト記」に基づく「過越(すぎこし)」を意味する「パスハ(Пасха)」と呼ばれる。

参考:イースター(復活祭)の語源・由来は?

【試聴】Rimsky-Korsakov Russian Easter Festival Overture

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