子供の領分 ピアノ組曲

クロード・ドビュッシー(Claude Achille Debussy/1862-1918)

『子供の領分』は、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーによるピアノのための組曲。1908年にパリで初演された。

当時3歳だったドビュッシーの娘クロード・エマ(愛称はシュシュ)のために作曲された。

この作品は子供に演奏されることを意図したものではなく、あくまでも大人が子供らしい気分に浸ることが目的とされている。

【試聴】Golliwog's Cakewalk 子供の領分より

組曲『子供の領分』とは?

『子供の領分』は、6つの小品からなる組曲であり、各々の楽曲には英語のタイトルが付されている。

最も有名なのが、第6曲『ゴリウォーグのケークウォーク(Golliwog's Cakewalk)』。

ゴリウォーグ(Golliwog)とは、フローレンス・アップトン(Florence Upton)の絵本に登場する黒人の男の子人形のキャラクターの名前で、ケークウォークは黒人のダンスの一種。

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