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| ショパン:ポロネーズ全曲 |
『軍隊ポロネーズ』は、ポーランドの作曲家フレデリック・ショパンによる1838年作曲のポロネーズ。
正式には『ポロネーズ イ長調 Op.40-1』。明るく威厳があり、堂々とした曲想から『軍隊』の俗称で呼ばれる。
ポロネーズ(polonaise)とは、フランス語で「ポーランド風」の意味。マズルカと並んでポーランド起源のダンスまたはそのための曲の形式(舞曲)である。
典型的なポロネーズは、荘重でゆったりした4分の3拍子で、第1拍が16分音符で細分されているのが特徴。
もとは民俗的なものでなく貴族の行進から始まったといわれ、16世紀後半にポーランド王国の宮廷で行われたという。スウェーデンの民族舞踊「ポルスカ」(ポーランド語でポーランドの意)にも似たものがあり、これはスウェーデン王シギスムンドがポーランド王を兼ねた時代に始まるともいわれている。
その後ヨーロッパ各国の宮廷に取り入れられ、フランス宮廷からポロネーズの名が広まった。また純器楽曲としても作曲され、初期のもので有名なのがJ.S.バッハの作品(ブランデンブルク協奏曲、フランス組曲など)である。さらにモーツァルト、ベートーヴェン、ウェーバー、シューベルトらも作曲した。
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遺作も含めて全16曲が収められているという,貴重なポロネーズ集。CD2枚組。 |