タンゴ 組曲「エスパーニャ(スペイン)」より
Tango,"Espana"Op.165

アルベニス(Isaac Albéniz/1860-1909)

ハバネラ風の心地よい南国のリズムと旅情あふれるメロディー

アルベニス:ピアノ曲集(3枚組)

『タンゴ Tango』は、アルベニスの組曲「エスパーニャ(スペイン)」(作品165)の一曲。同組曲中で最も人気が高い。

ハバネラ風の心地よい南国のリズムとメロディーに乗せた旅情あふれる人気の曲。

【関連ページ】 ラテン音楽特集 タンゴ

組曲「エスパーニャ(スペイン)」は、「6つのアルバム・リーフ」という副題をもち、以下の六つの小品からなっている。

  • 前奏曲(プレリュード)
  • タンゴ
  • マラゲーニャ
  • セレナータ
  • カタロニア奇想曲 (カタルーニャ奇想曲)
  • ソルツィーコ(ソルチーコ)

なお、同組曲と似たタイトルのアルベニス作品として、組曲「スペイン」(第一集/作品47)があり、中でも『アストゥリアス』ギター編曲版が広く知られている。

【楽譜】 アルベニス ピアノ小品集 解説付
<収録曲>
1. タンゴ Op.165‐2/T.95B
 (『エスパーニャ』より第2番)
2. ティエラの門 Op.71‐5/T.72E
 (『旅の思い出』より第5番)
3. プレガリア T.86D
 (『12の性格的小品集』より第4番)
4. パバーナカプリーチョ Op.12/T.48
5. セビーリャ Op.47‐3/T.61C
 (『スペイン組曲』より第3番)
6. 愛の歌 Op.201‐3/T.99C
 (『夢』より第3番)
7. プレリュード Op.232‐1/T.101A
 (『スペインの歌』より第1番)

【試聴】 タンゴ 組曲「エスパーニャ(スペイン)」より

アルベニス―演奏の手引き
 
組曲「スペイン(作品 165)」、「スペインの歌(作品 232)」、「イベリア」、「ナヴァーラ」について、音楽形式や演奏上のヒントを解説。様々なスペイン舞踊の用語解説などもあり、作品の背景への理解が深まる。