スクールウォーズ ドラマ主題歌・テーマ曲

高校ラグビー部の教師・生徒の葛藤と成長を描いた熱血青春ドラマ

『スクール☆ウォーズ(スクールウォーズ)』は、1984年10月6日 - 1985年4月6日にTBSテレビ系列で放送された大映テレビ制作のテレビドラマ。主演:山下真司。正式名称は「スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~」。

スクール・ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~

写真:スクール・ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~

モデルは伏見工業高校ラグビー部

原作は、京都市立伏見工業高等学校ラグビー部と監督の山口良治がモデルとなった小説『落ちこぼれ軍団の奇跡』。

同ラグビー部が全国優勝を果たすまでの軌跡を描き、健全な生徒の育成に取り組もうとする教師と生徒の葛藤と成長を描いた熱血青春ドラマ。

ドラマの舞台は神奈川県内の川浜市という架空の設定となっている。また、ラグビー部が全国優勝した頃の同校が常に生徒の非行問題が絶えなかったというのも小説の中のみのフィクションであるとのこと。

主題歌はボニータイラー「ヒーロー」

「愛は奇跡を信じる力よ」の歌い出しで知られる『スクール☆ウォーズ』の主題歌は、『スチュワーデス物語』の主題歌『What a feeling(ホワット・ア・フィーリング)』を歌った麻倉未稀(あさくら みき)の『ヒーロー』。

原曲は、ウェールズの女性歌手ボニー・タイラー(Bonnie Tyler/1951-)による1984年のヒット曲『Holding Out for a Hero』。同年公開のアメリカ映画『フットルース』のサウンドトラックからのシングルカットだ。

【YouTube】Tonight Is What It Means To Be Young

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