『さらばシベリア鉄道』元ネタ・原曲は?

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『さらばシベリア鉄道』は、作曲:大瀧詠一(おおたき えいいち)、作詞:松本隆による1980年リリースの楽曲。

太田裕美に提供されたが、翌年の1981年に大瀧詠一によるセルフカヴァーがアルバム「A LONG VACATION」に収録された。

大瀧詠一 アルバム「A LONG VACATION」

ジャケット写真:大瀧詠一 アルバム「A LONG VACATION」

【YouTube】大滝詠一 さらばシベリア鉄道

元ネタの洋楽2曲

この大瀧詠一『さらばシベリア鉄道』については、メロディの元ネタ・原曲・似てる曲として、次の2曲に言及されることが多いので、簡単にご紹介したい。

まず1曲目は、1960年代のイギリスで活躍したインストバンド、トルネードス(The Tornados)による1963年の楽曲『Ridin' the Wind』。

同曲は、アルバム「サイエンス・フィクション」(上ジャケット)3曲目に収録されている。

全体の曲調や一部のメロディ進行など、『さらばシベリア鉄道』に影響を与えた(と考えても不思議はない)と思われる類似性が随所に見受けられる。

ジョン・レイトン『霧の中のジョニー』

次に2曲目は、1960年代に活躍したイギリスの俳優・歌手ジョン・レイトン(John Leyton)最大のヒット曲 『霧の中のジョニー Johnny Remember Me』(1961年)。

曲全体の雰囲気や「伝えておくれ 12月の旅人よ」の部分とよく似たメロディも登場し、『さらばシベリア鉄道』との関係性(の可能性)がそこかしこに伺われる。

なお、ジョン・レイトンの曲で2番目にヒットした『ワイルド・ウインド Wild Wind』の間奏部分についても、『さらばシベリア鉄道』のそれと若干似た部分がある。

【YouTube】THE TORNADOS -"Ridin' the Wind" (1963)

【YouTube】John Leyton - Johnny Remember Me

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