ワルツ waltz 代表作・有名な曲

フレデリック・ショパン(Frederic Francois Chopin/1810-1849)

ショパン:ワルツ集
ショパン:ワルツ集
華麗なる大円舞曲
明るく華やかな曲調で、当時流行していたウィンナ・ワルツの影響を受けているという。
子犬のワルツ(作品64-1)
子犬が自分のシッポを追いかけてクルクルと回るコミカルな様子から着想を得て作曲されたといわれている。
ワルツ第7番(作品64-2)
4分の3拍子で変則的なロンド形式。主題にマズルカが採用されるなど、ショパンの作曲技術の集大成といえる。