『トランペット・ヴォランタリー(Trumpet Voluntary)』は、J.クラーク(Jeremiah Clark)作曲のチェンバロ曲「デンマーク王子の行進曲」をH.パーセルがトランペット用に編曲して有名になった曲。
「ヴォランタリー」とは、教会の礼拝前後とその合間に演奏されるオルガンの曲のこと。結婚式の退場の際に用いられることがある。
『トランペット・ヴォランタリー(Trumpet Voluntary)』の一部のメロディーは、日本の童謡『春が来た』(作曲:岡野貞一)と非常に良く似ている。日本人なら思わず「春が来~た~春が来~た~♪」と歌い出したくなるほどだ。
なお、童謡『春が来た』とよく似た旋律を持つクラシック曲は他にもある。例えば、モーツァルト交響曲第23番から第3楽章、ヘンデル歌劇「リナルド」から第1幕、第6景など、色々な所で「春が来た」のかけらを探すことができるようだ。
トランペット・ヴォランタリー
J.クラーク(Jeremiah Clark)
春が来た
作曲:岡野貞一
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結婚にちなんだクラシックの名曲が集められている(アレンジものを含む)。せっかくクラシックの初心者でも楽しめるアルバムとして作られたのに、曲目の解説がまったくないのはいささか残念だ。なぜこの曲が入っているのか説明のほしいものもある。
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