ポップコーン
Popcorn
ガーション・キングスレイ(Gershon Kingsley/1922-)

モーグ・シンセサイザーを始めてライブで使用したシンセ・ポップの先駆者

Popcorn [Best of] [from UK] [Import]

 『ポップコーン(Popcorn)』は、アメリカの作曲家ガーション・キングスレイによる1969年の作品。アルバム『Music to Moog By』に収録された。

 1972年にインストルメンタル・カヴァー・バンド「ホット・バター(Hot Butter)」によりカバーされ、世界的にヒットした。

 ガーション・キングスレイ(Gershon Kingsley/1922-)は、ドイツに生まれ、アメリカで活躍した作曲家。ライブ・パフォーマンスで初めてシンセサイザーを使用した人物として知られる。

キングスレイが使用していたモーグ・シンセサイザー

 彼らが使用していたのは、アメリカの電子工学博士であるロバート・モーグが開発した「モーグ・シンセサイザー(Moog Systhesiezer)」と呼ばれるアナログシンセサイザーだ。1964年、ニューヨークで開催されたAES(Audio Engineering Society Inc.)のコンベンションで初めて公に披露された。

 このモーグ・シンセサイザーを活用すべく、キングスレイは1970年に「First Moog Quartet(ファースト・ムーグ・カルテット)」を結成している。このカルテットは、マンハッタンのカーネギー・ホールで最初にシンセサイザーの曲を演奏したグループとして歴史に名を残している。

モーグ・シンセサイザー

 写真:2002年のミニモーグ・ヴォイジャー Minimoog Voyager (出典:Wikipedia)

 ちなみに、モーグ・シンセサイザーを最も世に知らしめたのは、1968年にウォルター・カーロス=ウェンディ・カーロスが発表した「スイッチト・オン・バッハ(Switched-On Bach )」だろう。この作品は、シンセサイザーによるアルバムで初のミリオンセラーヒットを記録し、その後の「Switched on ---- 」ブームを生み出していった。


トップ > ポップス > ポップコーン

Popcorn [Best of] [from UK]

エピックレコードジャパン

クレイジー・ヒッツ!

EMIミュージック・ジャパン

トップ > ポップス > ポップコーン
 
サイト内検索ニュース&トピックス更新情報(RSSフィード)
copyright (c) 1998-2008 WORLDFOLKSONG All rights reserved.