花はどこへ行った
Where have all the flowers gone
ピート・シーガー(Peter Seeger/1919-)

花はどこへ行った?~花を摘んだ少女と繰り返される悲しみ~

  『花はどこへ行った』は、1955年にピート・シーガーが発表したポップス。

 1960年代前半、アメリカ合衆国がベトナム戦争真っ只中な時期に、キングストン・トリオやピーター・ポール&マリーによってカヴァーされ、大ヒットとなった。これ以降、同曲は反戦歌として広く親しまれるようになり、現在に至っている。

歌の内容は?~繰り返される悲しい歴史~

 歌の内容は、シンプルなフレーズの繰り返しの中で、花を摘んだ少女がある男性と結婚し、その男性は兵隊として戦場へ赴き、彼の亡骸が墓に入り、その墓前に咲いた花をまた少女が摘んでいく、といった流れで進行していく。

 長い時間が流れる中、過去の歴史を忘れてしまったかのように何度も繰り返されていく悲しい出来事に対して、「When will they ever learn?(いつになったら分かるのか?)」と憤りと諦めの混じったフレーズが意味深い。

YouTube動画(ジョン・バエズの野外コンサートより)

Joan Baez in Concert, Pt. 1 [Live] [from US]

ジョーン・バエズ(ライブ盤)

花はどこへ行った ~ソングス・オブ・ピート・シーガー

CD2枚組

<<ソングブック(国別)トップページへ戻る>>
 
サイト内検索ニュース&トピックス更新情報(RSSフィード)
copyright (c) 1998-2008 WORLDFOLKSONG All rights reserved.