「勇気一つを友にして」は、NHK「みんなのうた」で1975年10月に初回放送された。作詞はグリーングリーンで有名な片岡輝(かたおか ひかる)、作曲は「パーマン(1967)」、「マッハGoGoGo(1967)」、「昆虫物語みなしごハッチ(1970)」等で知られる越部信義(こしべ のぶよし)。
この曲は、ギリシア神話に登場する大工・職人ダイダロスとナウクラテの息子イカロスのストーリをモチーフとしている(右図:イカロスとダイダロス/出典:Wikipedia)。
イカロス (Ikaros)は、ギリシア神話に登場する人物の一人。伝説的な大工・職人ダイダロスとナウクラテの息子。イカルス (Icarus)とも表記される。 クレタ島のミノス王の不興を買い、父子は塔に幽閉されてしまう。彼らは蝋(ろう)で鳥の羽根を固めて翼をつくり、空を飛んで脱出したが、調子に乗ったイカロスは高く飛びすぎて、太陽の熱で蝋を溶かされ墜落死した。