おさかな天国 歌詞と解説

サカナはぼくらを 待っている オー!

『おさかな天国』は、1991年に製作された全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)中央シーフードセンターのキャンペーンソング。

スーパーや百貨店などの鮮魚店コーナーで販促BGMとして流され、「さかな さかな さかな~♪」という親しみやすいフレーズが人気となった。

1996年に業務用・通販専用としてCD化されると、その後もラジオ番組やテレビ番組で取り上げられ知名度が加速。ついに2002年には一般向け市販用CDが発売され、発売後のオリコンチャートでは最高3位を記録した。

同年の「ミュージックステーションSPECIAL」に出演したほか、 「NHK紅白歌合戦」のワンコーナーで本人歌唱されるなど、2002年は『おさかな天国』飛躍の年となった。

作曲者は、南野陽子『吐息でネット』を作曲した柴矢 俊彦(しばや としひこ)。妻・柴矢裕美が『おさかな天国』のボーカルを務めている。

【YouTube】おさかな天国

歌詞

好きだとイワシてサヨリちゃん
タイしたもんだよスズキくん
イカした君たちみならって
ぼくもカレイに変身するよ

サンマ ホタテ ニシン
キス エビ タコ
マグロ イクラ アナゴ シマアジ

サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
アタマ アタマ アタマ
アタマが良くなる
サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
カラダ カラダ カラダ
カラダにいいのさ

さあさ みんなでサカナを食べよう
サカナはぼくらを待っている Oh!

マスマスきれいなサヨリちゃん
ブリブリしないでスズキくん
ぼくらが好きだとサケんでも
風にヒラメくコイしい気持ち

ホッケ アサリ カツオ
カニ カキ タラ
タラコ ウナギ ハマチ シメサバ

サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
アタマ アタマ アタマ
アタマが良くなる
サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
カラダ カラダ カラダ
カラダにいいのさ

さあさ みんなでサカナを食べよう
サカナはぼくらを待っている

サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
アタマ アタマ アタマ
アタマが良くなる
サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
カラダ カラダ カラダ
カラダにいいのさ

さあさ みんなでサカナを食べよう
サカナはぼくらを待っている

サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
アタマ アタマ アタマ
アタマが良くなる
サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
カラダ カラダ カラダ
カラダにいいのさ

さあさ みんなでサカナを食べよう
サカナはぼくらを待っている

関連ページ

さかなのうた
『かわいい魚屋さん』、『めだかの学校』、『ソーラン節』、『サザエさん』
海のうた
『海は広いな大きいな』、『われは海の子』、『浜辺の歌』
川のうた
『モルダウ』、『ローレライ』、『美しく青きドナウ』、『深い河』