ミシェルおばさん C'est la mère Michel

フランスの童謡

『ミシェルおばさん(ミッシェルおばさん) C'est la mère Michel』は、19世紀から伝わるフランスの童謡。メロディは17世紀頃の行進曲が転用されている。

歌詞では、飼っていたネコがいなくなってしまったミシェルおばさんと、ネコを見つけたおじさんのやりとりが描かれている。

日本では、NHK「みんなのうた」で1963年8月に初回放送され、その後は合唱団の定期演奏会などで歌われる機会があるようだ。

【試聴】C'est la mère Michel

歌詞の一例(フランス語)・日本語訳(意訳)

C'est la mere Michel qui a perdu son chat
Qui crie par la fenetre a qui le lui rendra
C'est le pere Lustucru
Qui lui a repondu
Allez la mere Michel vot' chat n'est pas perdu

ミシェルおばさん 子猫がいない
窓越しに叫ぶ 誰か探して
返事をしたのは ルストクルおじさん
あんたのネコを見つけたよ

Sur l'air du tra la la la
Sur l'air du tra la la la
Sur l'air du tra deridera et tra la la

<コーラス>
トラララ トラララ…

C'est la mere Michel qui lui a demande :
Mon chat n'est pas perdu vous l'avez donc trouve
C'est l'compere Lustrucru
Qui lui a repondu :
Donnez une recompense, il vous sera rendu

ミシェルおばさん 彼に尋ねた
私のネコを見つけてくれたのね
ルストクルおじさん 答えて言った
お礼をくれたら 返してやろう

<コーラス>

Et la mere Michel lui dit : c'est decide
Si vous m'rendez mon chat vous aurez un baiser
Et l'compere Lustrucru
Qui n'en a pas voulu
Lui dit : Pour un lapin, votre chat est vendu.

それでいいわ とミシェルおばさん
ネコを返して キスしてあげる
それじゃダメだと ルストクルおじさん
ネコを売って ウサギを買った

<コーラス>

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