12の練習曲 作品25 第9番
Étude Op. 25, No. 9 in G-flat major "Butterfly"
フレデリック・ショパン(Frédéric François Chopin/1810-1849)

蝶々のように軽やかなショパンのエチュード

 『蝶々(Butterfly)』は、ポーランドの作曲家フレデリック・ショパン『12の練習曲 作品25』の第9曲。

 練習曲集最も短い曲の一つ。聞いた印象はかわいらしいが、特に右手が3度重音とオクターブの軽やかな連鎖を弾きこなすのは、大変な修練を要する。

12の練習曲 作品25とは?

 『12の練習曲 作品25』は、1832年から1836年頃に作曲され、1837年に出版されたショパンの練習曲集(エチュード)

 第9番『蝶々(Butterfly)』以外には、第1番『エオリアンハープ(Aeolian Harp)』、第11番『木枯らし(Winter Wind)』、第12番『大洋(Ocean)』が有名。

 また、ショパンのエチュード(練習曲)といえば、1833年に発表された『12の練習曲 作品10』も広く知られている。

 中でも『第3番 別れの曲』、『第12番 革命』などは特に有名で、テレビ番組やCMなどで耳にすることも多い。

【試聴】 エチュード Op.25-9 蝶々

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