華麗なる大円舞曲
Grande Valse brillante Op. 18
フレデリック・ショパン(Frédéric François Chopin/1810-1849)

ショパン初となるワルツ作品 ~当時流行していたウィンナ・ワルツの調べ~

ショパン:ワルツ集(全曲)

 『華麗なる大円舞曲 変ホ長調 作品18』は、ポーランドの作曲家フレデリック・ショパン (Frédéric François Chopin/1810-1849)による1831年の作品。

 ショパンによる最初のワルツ作品として知られる『華麗なる大円舞曲』は、明るく華やかな曲調で、当時流行していたウィンナ・ワルツの影響を受けているという。

 当時のウィーンでは、ヨハン・シュトラウス1世やヨーゼフ・ランナーらによるウィンナ・ワルツが大流行していた。

 ヨハン・シュトラウス1世は「ワルツの父」と称され、400曲以上の舞曲を残した大作曲家だ。彼の息子ヨハン・シュトラウス2世は、父の築いた楽団を受け継ぎ、ウィンナ・ワルツの全盛期を築き上げ「ワルツ王」と称賛された。

【関連ページ】 ワルツ王 ヨハン・シュトラウス特集

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