葬送行進曲

ピアノソナタ第2番 変ロ短調 作品35 第三楽章より
フレデリック・ショパン(Frédéric François Chopin/1810-1849)

世界で最も有名な葬送行進曲 ~懐かしのゲームオーバーのメロディー

ホロヴィッツ・ショパン・コレクション

 ピアノソナタ第2番(変ロ短調 作品35)は、ポーランドの作曲家ショパンの1839年の作品。第3楽章はおそらくすべての葬送行進曲の中で最も有名とされる。

 鐘を鳴らすような主題が次第に近づくように大きくなり、なぐさsめるようなトリオの後、最初の主題が現れて次第に去ってゆく。

 全体に悲劇的かつ陰鬱で、葬送行進曲が用いられている(もちろん誰にも献呈されていない)ことなどから、当時のポーランドの悲劇的状況を反映したものではないかとも言われるが、ショパンの真意は定かでない。

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